ESSENCE

ESSENCE
LA POCHE(ラポシュ)は、フランス語でポケットを意味します。
20世紀初頭、女性たちが社会へと歩みを進めるなかで、
ドレスやスカートが主流だった装いにも、
ポケットのあるパンツスタイルが少しずつ取り入れられるようになりました。
それは単なる服装の変化ではなく、自由に動き、自らの意思で歩み、
自分らしく生きようとする女性たちの姿を象徴するものでもありました。
LA POCHEが着想を得たのは、そんな女性たちの姿です。
ポケットに手を入れ、背筋を伸ばして堂々と立つ。
その凛とした美しさと、内側にある強さを、ブランド名に重ねました。
そうした人々は、いつの時代も美しく、静かな気品を持っています。
流行や周囲の価値観にとらわれず、
自分が本当に良いと思うものを選び、自分の足で歩んでいく人へ。
そして、良いものに出会えたときの喜びや、
自分らしく生きるための意思をポケットにそっとしまい、日々を歩んでほしい。
そんな想いを込めて、LA POCHEと名付けました。
BE FIRM WITH YOURSELF, THEN STEP OUT.
”自分の意思でしっかりと踏み出せ”
自分の内側にある芯を信じ、自分の意思で一歩を踏み出すこと。流行や周囲の価値観にとらわれず、自分が本当に良いと思うものを選び、
自分らしく歩んでいく人へ。LA POCHEの靴が、その人の日常に寄り添い、
ときには背中をそっと押してくれる存在であってほしいと考えています。
FOR WOMEN
これまで主にメンズの革靴で受け継がれてきた、堅牢な構造や伝統的な製法、
ミリタリーアイテムに見られる合理的な機能性。
LA POCHEは、そうした歴史や背景を単に女性用のサイズへ置き換えるのではなく、
女性の足元と現代の装いに合わせて、一足ずつ再構築しています。
軽さや華奢さだけを優先するのではなく、
革靴本来の重厚さや美しさを、女性の日常へ自然に落とし込むこと。
見た目の美しさだけではなく、履き心地や耐久性、
修理を重ねながら長く履き続けられる構造まで大切にしています。
レディースシューズではまだ多く見られない、
本格的な素材や製法を用いたものづくりを、日々の装いに寄り添う一足として提案します。
歴史ある靴のディテールや機能を受け継ぎながら、
女性が自分らしく、堂々と歩くための革靴へ。
A LEATHER CRAFT FOR GENERATIONS
LA POCHEが目指すのは、長く履き続け、
いつか誰かへ受け継ぐことのできる革製品です。
私たちのものづくりは、歴史や物語を感じられる古い靴や衣服、
道具から着想を得ています。
長い時間を超えて残ってきたヴィンテージには、見た目の美しさだけではなく、
その時代に必要とされた機能や、使い続けるための工夫があります。
昔から受け継がれてきた靴のディテールや、ミリタリーアイテムに見られる合理的な機能性。
それらが生まれた背景を大切にしながら、
現代の日常に自然と馴染むデザインへとつなぎ直しています。
ブーツを中心に、修理を前提としたグッドイヤーウェルト製法を取り入れ、
傷んだときには直しながら、長く履き続けられる構造を大切にしています。
また、靴の美しさや耐久性は、外から見える部分だけで決まるものではありません。
かかとを支える月型に革を用いるなど、履いているときには見えない部分にも手間をかけ、
足を支える構造や素材を丁寧に選んでいます。
なぜ、100年近く前に作られたヴィンテージが、今もなお残っているのか。
そこには、良い素材だけではなく、長く使うことを前提とした設計と、
見えない部分にまで注がれた作り手の仕事があります。
革は、履く人の歩みや時間を刻みながら、少しずつ色や艶、柔らかさを変えていきます。
買った瞬間に完成するのではなく、履くほどにその人らしい表情へと育ち、
傷んだときには修理を重ね、また新しい一歩を踏み出すことができる。
LA POCHEは、東京・浅草を拠点に、
日本の職人とともに素材、構造、製法の一つひとつに向き合いながら、
長く愛着を持って履き続けられる一足を届けています。
履く人とともに時間を重ね、いつか誰かへ受け継がれていく一足へ。
それが、LA POCHEのものづくりです。
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